大田原愚豚舎   最新情報                                  FOOLISH PIGGIES FILMS  2017 News

2017.8.22
【『プールサイドマン』9月30日(土)より国内公開!!】


第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞&第17回ニッポンコネクションNIPPON VISIONS JURY AWARD受賞!!

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』9月30日より新宿武蔵野館にて2週間限定レイトショー公開!!

http://shinjuku.musashino-k.jp/movies/3235/

いよいよ9月30日よりはじまる国内公開が近づいてきました『プールサイドマン』。

大田原愚豚舎作品としては、2014年の12月に公開された『そして泥船はゆく』以来、実に3年ぶり、悲願の新作公開となります。

昨年の東京国際映画祭への出品以来、第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭をはじめ、ユーラシア国際映画祭、Cinemalayaなどの有力な国際映画祭に次々と出品され、高い評価を獲得、大きな反響と議論を呼び起こしてきた『プールサイドマン』がいよいよ日本に再上陸、まもなくそのベールを脱ぎます。

私たち大田原愚豚舎にとりましても、待ちに待ち望んだ日本公開です。

皆様どうぞお楽しみに。

 

上映時間、観賞料金等、詳細は決定次第お知らせいたします。

2017.8.18 
【映画祭レポート/第13回Cinemalaya(フィリピン)】

 

8月5日フィリピンのマニラで開催されたフィリピン最大のインディーズ映画の祭典、第13回Cinemalayaにて、大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』のフィリピンプレミア上映が行われました!!

 

大田原愚豚舎からは監督の渡辺紘文がフィリピンへゲストとして渡航致しました。

渡航初日、渡辺紘文監督はシネマラヤ映画祭のオープニングに参加、昨年の東京国際映画祭においてアジアの未来部門で作品賞を受賞したオープニング作品であるミカイル・レッド監督の『バードショット』を観賞し、映画のスタッフやキャストの方々との再会を喜びました。

 

翌日は『プールサイドマン』のフィリピンプレミア上映です。

 

『プールサイドマン』のフィリピンプレミアに、映画祭の会場は400人もの人たちでぎっしりと埋まり大きな盛り上がりをみせました!!

 

渡辺紘文監督は舞台挨拶とQ&Aに登壇。

 

ここフィリピンにおいても『プールサイドマン』は、その作風と内容から大きな反響と議論を呼び、Q&Aにおいても監督と観客とのあいだで熱いやり取りが行われました。

 

フィリピンの皆様、映画祭関係者の皆様、そして国際交流基金の皆様、本当にありがとうございました!!

NEW!!2017.7.22


In August

Foolish Piggies Films "POOLSIDEMAN" will be screened at CInemalaya !!

こちらも公式に情報解禁となりました!!

 

フィリピン最大のインディーズ映画祭Cinemalayaに『プールサイドマン』が出品されます!!

 

大田原愚豚舎からは監督の渡辺紘文が現地へ行き、映画祭に参加する予定です。

 

フィリピンの人々に『プールサイドマン』はどのように受け止められるのでしょうか?

 

続報をお待ちください!!

http://www.cinemalaya.org/

NEW!! 2017.7.22

本日7月22日、カザフスタンでいよいよ第13回ユーラシア国際映画祭が開幕します。

http://eurasiaiff.com/

『プールサイドマン』はEurasian Panorama部門への出品で、現地時間23日の20:00より、Chaplin Cinemasというとても素敵な名前の劇場で上映されます。
http://eurasiaiff.com/wp-content/uploads/2017/06/SETKA-POKAZOV-ENG.docx.pdf

カザフスタンの皆様に、『プールサイドマン』がどのように受け止められるのか、緊張とともに、とても楽しみです。

『プールサイドマン』の旅は、昨年の第29回東京国際映画祭を皮切りに、フィンランド、アイルランド、ドイツ、イタリア、ペルー、チェコと周り、カザフスタン、フィリピンの映画祭へと上映が続いてゆきます。

そして、9月30日からは、新宿武蔵野館にて、いよいよ国内公開を迎えます。

日本のみなさま、『プールサイドマン』の国内公開まで今しばらくお待ちください。

NEW!!2017.7.21

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』がフィリピンで開催される2つの映画祭に出品されます。
http://lifestyle.inquirer.net/267710/emerging-directors-wide-range-genres-20th-eiga-sai-2/

EIGASAIという20回目を迎える日本映画祭と、フィリピン最大のインディーズ映画の祭典Cinemalayaという2つの素晴らしい映画祭です。

フィリピンに『プールサイドマン』監督の渡辺紘文が渡航する予定です。

フィリピンの皆様に『プールサイドマン』がどのように受け止められるのか、楽しみです。

 

■Emerging directors and wide range of genres in 20th Eiga Sai

Since its inception in 1997, the Eiga Sai film festival, annually staged by Japan Foundation and the Embassy of Japan, has been more than a showcase of films that highlight Japan’s culture and national identity—it’s also a unique cradle for filmmakers who have helped propel Japan’s cinematic evolution.
So it is only fitting that two promising tyro directors—Ryota Nakano and Hirobumi Watanabe—took center stage as their films headlined Eiga Sai’s 20th anniversary, which held its grand launch on July 6.
Nakano, whose film “Her Love Boils Bathwater” kicks off Eiga Sai’s gala night, was this year’s special guest director. Watanabe’s “Poolsideman” will premiere during the Cinemalaya Independent Film Festival in August, which also marks the second year of its alliance with Eiga Sai.
Hiroaki Uesugi, director of Japan Foundation, told the Inquirer: “By bringing two directors from Japan to the Philippines, we would also like to show that a wide genre of high-quality films, not only animated films, are being produced in Japan, and there are quite a few emerging directors in Japanese cinema.”

■Heavyweight newcomers

Though relative newcomers in the industry, both filmmakers could already boast of several accolades under their belt.
Nakano, for one, won best director for his 2012 film, “Capturing Dad,” during the 9th Skip City International D-Cinema Festival, and was nominated for best director for “Her Love Boils Bathwater” during the 40th Japan Academy Awards this year.
Meanwhile, Watanabe won the Japanese Cinema Splash’s best picture award at the 2016 Tokyo International Film Festival for “Poolsideman,” for which his brother Yuji was producer and composer. It was also the only Japanese film to win during the festival that year.

■Cultural exchange

Nakano held a Director’s Talk session after his film’s premiere on July 8. The Watanabe brothers, meanwhile, will have a talkback session on Aug. 5 during Cinemalaya at the Cultural Center of the Philippines.
Through this year’s Eiga Sai, Uesugi said, these up-and-coming filmmakers will be given a rare opportunity to talk with Filipino audiences to stimulate the creation of their future films and contribute more to the flourishing body of Japanese cinema.
“Additionally, [these] sessions contribute to dialogue and conversation between filmmakers of the Philippines and Japan, providing opportunities for film and cultural exchange,” he added.
And it is in that spirit of fostering mutual understanding that Eiga Sai, for 20 years, has brought Filipinos together to celebrate Japanese culture. Nakano and Watanabe’s films are just two of the festival’s stellar 20-strong lineup, which this year is a mélange of genres and generations.
Among the anticipated films are the Oscar-winning music drama “Departures” (2008); romantic film “Memories of You” (1998); jidaigeki “The Magnificent Nine” (2016); and animated films “In This Corner of the World” (2016) and “The Anthem of the Heart” (2015).
“[These] films offer a glimpse into the interesting lives of Japanese people, which we hope will fuel Filipinos’ curiosity and interest and start conversations about Japanese culture,” Uesugi said.
The 20th Eiga Sai will have screenings until July 16 at Shangri-La Plaza Cineplex, Edsa, Mandaluyong.
Ongoing until Aug. 29, the film fest will tour other Metro Manila venues and Baguio, Cebu, Davao, Bacolod, Iloilo.

NEW!! 2017.7.18

7月22日から28日、カザフスタンのアスタナで開催される第13回ユーラシア国際映画祭に大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』が出品されます。
http://eurasiaiff.com/

 

『プールサイドマン』が出品されるのは、

ユーラシア国際映画祭のEURASIAN PANORAMA部門です。

 

昨年の第29回東京国際映画祭から海外への旅が始まった『プールサイドマン』は、カザフスタンが8カ国目の海外映画祭参加国となります。

 

ユーラシア国際映画祭は1998年よりはじまった、中央アジアの大変重要な映画祭なのですが、このような素晴らしい映画祭で『プールサイドマン』を上映していただけることを、私たちは心より光栄に思います。

 

残念ながら今回、大田原愚豚舎のメンバーのカザフスタンへの渡航は叶いませんが、カザフスタンの皆様に『プールサイドマン』がどのように受け止められるのか大田原愚豚舎一同、緊張とともにとても楽しみにしております。

 

『プールサイドマン』は国内では9月30日より、東京の新宿武蔵野館にて公開がスタート致します。

 

皆様、『プールサイドマン』の日本公開までいましばらくおまちください

【カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 レポート4】

第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でも大きな反響を呼んだ『プールサイドマン』は、今後、カザフスタンで開催されるユーラシア国際映画祭、フィリピンで開催されるCinemalayaなどへの映画祭へ出品されます。

そして9月30日より東京・新宿武蔵野館にていよいよ日本公開となります。

まもなくですね!!

皆様、どうぞお楽しみに!!

【カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 レポート3】

第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のクロージングは、7月8日の18:00より盛大に行われました。

『プールサイドマン』は今回、Another view部門への出品ですので、コンペ対象作品とは違い賞に絡むことはありませんが、受賞式では多くの感動的な場面が繰り広げられました。

クロージングセレモニーが終わったあと、大田原愚豚舎の渡辺兄弟は「本当に素晴らしい映画祭だった。こんな映画祭に参加できて本当に幸せだ。もっと成長した姿でこの映画祭に戻って来たい」と、力強く言っていました。

 

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に参加したことで、渡辺兄弟のやる気に再び炎が灯ったようです。

 

皆様、大田原愚豚舎の今後にもぜひご期待ください。

【カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 レポート2】

第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭にて『プールサイドマン』4回目(渡辺監督たちが到着してから2日目)の最終上映も、上映前から長蛇の列が出来、約300名収容できる会場は大入り満員となりました。

この上映では、一部途中退席者も出るなど、一度目の上映と比べ少しピリッとした雰囲気の上映となりました。

Q&Aでは、上映されるごとに各地で賛否を呼んでいる渡辺作品の手法や内容に関する質問の他、日本社会や日本人についての質問が監督の渡辺紘文に飛び、渡辺監督は質問に対し熱心に答えていました。

カルロヴィ・ヴァリでの最終上映も、『プールサイドマン』は多くの反響を呼び、終了いたしました。

【カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 レポート1】

6月30日から7月8日までチェコで開催された第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭。

大田原愚豚舎からは監督の渡辺紘文、音楽監督の渡辺雄司、撮影監督のバン・ウヒョンが映画祭に参加致しました。

『プールサイドマン』は上映前から映画館の前に行列ができ、カルロヴィ・ヴァリの方々は本当にあたたかい拍手で大田原愚豚舎の3人を迎えてくださいました。

このような歴史ある素晴らしい映画祭で、素晴らしいお客様たちに我々の映画をみていただけることを思い、大田原愚豚舎一同、本当に心から感激しました。

上映後は客席から多くの質問が飛び交い、時に熱く、時に和やかにQ&Aは進行しました。

『プールサイドマン』の第一回目の上映は大盛況のうちに終了いたしました。

http://www.kviff.com/cs/novinky/2200-uvod-k-filmu-plavcik

NEW!! 2017.6.24

6月30日より開催される第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭。

大田原愚豚舎からは、監督の渡辺紘文と音楽監督の渡辺雄司そしてキャメラマンのバン・ウヒョンが現地へ行きます。

『プールサイドマン』が出品されるのは【アナザー・ビュー部門】(Another View)です。

素晴らしいラインナップです。
http://umikarahajimaru.at.webry.info/201706/article_21.html

『プールサイドマン』の公式上映は4回行われる予定です。
詳細は映画祭公式サイトにてご確認下さい。
http://www.kviff.com/en/programme/film/4822558-poolsideman/

アナザー・ビュー部門】(Another View)

 先行する映画祭で上映された、新鋭監督の作品や意欲作を上映する部門。全20作品。

・“The Nothing Factory(A fábrica de nada)”(ポルトガル) 監督:Pedro Pinho
・“Jeannette, the Childhood of Joan of Arc(Jeannette, l’enfance de Jeanne d’Arc)”(仏) 監督:ブリュノ・デュモン
・“Quality Time”(オランダ・ノルウェイ) 監督:Daan Bakker
・“Austerlitz”(独) 監督:セルゲイ・ロズニタ(Sergei Loznitsa)
・“Axolotl Overkill”(独) 監督:Helene Hegemann
・“The Misandrists”(独) 監督:ブルース・ラ・ブルース
・“Requiem for Mrs. J.(Rekvijem za gospođu J.)”(セルビア・ブルガリア・マケドニア・ロシア・仏) 監督:Bojan Vuletić
・“Stockholm My Love”(スウェーデン・英) 監督:Mark Cousins
・“Menashe”(米・イスラエル) 監督:Joshua Z Weinstein
・“City of the Sun(Mzis qalaqi)”(ジョージア・米・カタール・オランダ) 監督:Rati Oneli
・“Centaur”(キルギスタン・仏・独・オランダ・日) 監督:アクタン・アリム・クバト(Aktan Arym Kubat)
・“White Sun(Seto Surya)”(ネパール・米・カタール・オランダ) 監督:Deepak Rauniyar
・『プールサイドマン』“POOLSIDEMAN(Pûrusaido man)”(日) 監督:渡辺紘文
・“Freak Show”(米) 監督:Trudie Styler
・“April’s Daughter(Las hijas de Abril)”(メキシコ) 監督:ミシェル・フランコ(Michel Franco)
・“The Family(La familia)”(ベネズエラ・チリ・ノルウェイ) 監督:Gustavo Rondón Córdova
・“Araby(Arábia)”(ブラジル) 監督:Affonso Uchôa、João Dumans
・“Los Perros”(仏・チリ) 監督:Marcela Said
・“Kingdoms(Reinos)”(チリ) 監督:Pelayo Lira
・“The Last of Us(Akher Wahed Fina)”(チュニジア・カタール・UAE・レバノン) 監督:Ala Eddine Slim

NEW!! 2017.6.18

【大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』

  第 52 回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭正式出品&日本公開決定!!】

 

お知らせです。

 

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』が第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のAnother view部門に正式出品されることが、同映画祭より正式に発表されました。

 

そして今秋、9月30日より新宿武蔵野館にて『プールサイドマン』が2週間レイトショー公開されることが決定致しました。

 

昨年の第29回東京国際映画祭より、約1年を経ての公開となりますが、日本の皆様に漸く『プールサイドマン』を観て頂けることを大田原愚豚舎一同、心より幸せに思っております。

 

『プールサイドマン』は日本公開に向けて今後もう暫く海外映画祭を周ることになりそうです。

 

日本の皆様、ぜひ9月の『プールサイドマン』の公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです!!

 

それでは皆様にお会いする日を楽しみにしております!!

 

大田原愚豚舎一同

 

■東京国際映画祭最高賞受賞作品・渡辺兄弟最新作『プールサイドマン』

   第 52 回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭正式出品&日本公開決定!!

 

第 29 回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門において最高賞である“作品賞”を受賞した、渡辺紘文監督作品『プールサイドマン』が、 6月 30日よりチェコのカルロヴィ・ヴァリで開催される東欧最大の国際映画祭 第 52 回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に正式出品されることが 16日、同映画祭より正式に発表されました。

 

また、国内では今秋 9月 30日より、新宿武蔵野館での 2 週間限定レイトショー、他全国順次公開が決定しております。

『プールサイドマン』は栃木県大田原市出身の映画監督・渡辺紘文と映画音楽家・渡辺雄司兄弟が主宰する映画製作団体“大田原愚豚舎”による、『そして泥船はゆく』『七日』に続く同団体の第三回製作作品。

 

北関東郊外の静かな町を舞台に、プール監視員として働く孤独な男が起こした“ある衝撃的な事件”を描いた異色の人間ドラマで、昨年の東京国際映画祭での受賞に続き、今年の5 月にドイツで開催されたニッポンコネクションにおいても、グランプリに当たるニッポン・ヴィジョンズ審査員賞 NIPPON VISIONS JURY AWARD 2017 を受賞するなど、国内外の映画関係者や映画ファンから高い評価を獲得しています。

 

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のアーティスティック・ディレクターのカレル・オフ氏は、今回の出品について 「『 プールサイドマン』の監督渡辺紘文は、いま日本で最もエキサイティングな若き映画の創り手である」と言葉を寄せています。

今回『プールサイドマン』が出品されるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭は、 1946 年に設立された世界的にも歴史のある映画祭であり、ヨーロッパでも最も重要な映画祭のひとつ。

 

国際的にも注目度の高い同映画祭において『プールサイドマン』がどのような反響を呼ぶのかが期待されています。

『プールサイドマン』は、今後も海外映画祭での上映が続々と決定しており、満を持して決定した今秋の国内公開への期待が高まっています。

 

■cinefil様の記事:http://cinefil.tokyo/_ct/17089042

 

■第 52 回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭公式サイト:

http://www.kviff.com/en/programme/film/4822558-poolsideman/

 

【プールサイドマン】

 

世界の狂気や悪意とは隔絶されたような北関東郊外の小さな町。水原勇介は屋内温水プールで監視員として働いている。家族も友人も恋人もいない水原の生活は、単調に繰り返される日々が続く孤独なものだ。

ある日、水原は流行り病で欠員が出た隣町のプールへ、嫌われ者の同僚・白崎浩二と共に応援として出勤することになるのだが…。

東京国際映画祭をはじめ国内外の映画祭に出品され反響を呼んだ『そして泥船はゆく』『七日』の渡辺紘文・雄司兄弟による最新作。主演はこの作品が映画初出演となる今村樂。

独自の世界観と表現方法で挑戦的な映画を創造し続ける渡辺兄弟が、現代日本社会の歪みをあぶり出し、不可解な現代日本人像を追究する衝撃作。

 

【スタッフ】

製作 / 脚本 / 編集 / 監督 : 渡辺紘文

製作 / 音楽監督 : 渡辺雄司

撮影監督 : 方又玹

 

【キャスト】

今村樂 / 渡辺紘文 / 戸田古道 / 鈴木仁 / 武田美奈 / かりん / 中山真由美 / 中川文子 / 蜂巣友紀子 / 黒崎宇則 / 平山ミサオ

 

【映画制作集団 大田原愚豚舎について】

映画制作集団 大田原愚豚舎は、 2013 年、映画監督の渡辺紘文と映画音楽家 渡辺雄司兄弟によって旗揚げされた映画制作団体。

渡辺兄弟の故郷、栃木県大田原市を拠点に独自の映画創作活動を展開し、旗揚げ以来、精力的に作品を製作・発表・上映し続けている。

渡辺兄弟が製作した長編映画『そして泥船はゆく( 2013 )』 『七日( 2015 )』 『プールサイドマン( 2016 )』 は、三作連続で東京国際映画祭への正式出品を果たし、最新作『プールサイドマン』では東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門の最高賞である作品賞を受賞。さらに世界最大の日本映画際ニッポンコネクションにおいて、ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞 NIPPON VISIONS JURY AWARD 2017 を受賞するなど、その作品は国内外で高い評価を受けている。

団体名の“大田原愚豚舎”は日本映画界の巨匠 今村昌平監督の長男 天願大介氏が命名した。

【『プールサイドマン』がニッポンコネクションにてニッポン・ヴィジョンズ審査員賞

     NIPPON VISIONS JURY AWARD 2017を受賞致しました!!】

 

ドイツから速報です!!

 

なんと大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』がニッポンコネクションでNIPPON VISIONS JURY AWARD 2017(ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞)を受賞致しました!!

  http://www.nipponconnection.com/news-detail-226/id-2016no.html

 

 

■2017年の受賞作品

 

■ニッポン・シネマ賞 NIPPON CINEMA AWARD 2017

 『永い言い訳』 西川美和監督

 

■ニッポン・ヴィジョンズ観客賞 NIPPON VISIONS AUDIENCE AWARD 2017

 『START LINE』 今村彩子監督

 

■ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞 NIPPON VISIONS JURY AWARD 2017

 『プールサイドマン』 渡辺紘文監督

 

■ニッポン・ヴィジョンズ審査員のスペシャル・メンション:

 『かぞくへ』 春本雄二郎監督

 

ニッポン名誉賞 NIPPON HONOR AWARD 2017:役所広司

 

 

私たちは今回現地へ行くことが叶わなかったため、今回の『プールサイドマン』の受賞は、まったく寝耳に水の話でとても驚いているのですが、日頃より応援してくださる皆様、映画祭にご来場くださいました皆様、ニッポンコネクションのスタッフおよび関係者の皆様、審査員の皆様に心より感謝申し上げます!!

 

そして、今回現地へ行けなかった私たちのために、映画上映前に「プールサイドマン」についてお話をしてくださいました、山内ケンジ監督、海外展開を協力くださっている植山さんにも御礼申し上げます!!

 

これからも大田原愚豚舎は奢ることなく日々努力を重ね映画作りに邁進してゆきます!!

 

本当にありがとうございました!!

 

Vielen Dank!!

NEW!!2017.5.31

 

【下野新聞朝刊に『プールサイドマン』の記事が掲載されました。】

 

本日の下野新聞朝刊に『プールサイドマン』のニッポンコネクションでの受賞の記事が掲載されております。

栃木県内にお住みの方は是非お手にとって見てみてください。

また、ネットからも見ることもできますので、是非ご覧ください。

 

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20170531/2706651

 

下野新聞様、ありがとうございました!!

 

以下、転載。

 

【独の日本映画祭で最高賞 大田原市在住の渡辺監督】

  

【大田原】

市内在住の映画監督渡辺紘文(わたなべひろぶみ)さん(34)の作品「プールサイドマン」が、23~28日にドイツ・フランクフルトで開催された世界最大の日本映画祭「ニッポン・コネクション」で部門グランプリに当たる「ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞」を受賞した。

同映画祭は民間主体で運営され、映画のほか生け花や日本食の紹介など日本文化も紹介。

前回は約1万6千人が来場したという。

17回目を迎えた今回は「シン・ゴジラ」などメジャー作品から自主制作まで幅広い日本映画の近作100作品以上が6部門で上映され、各賞が決まった。

「プールサイドマン」はテロをテーマに現代日本人が抱える不安感を投影した社会派作品で、ほぼ全編を市内で撮影した自主制作映画。音楽監督は弟の渡辺雄司(ゆうじ)さん(32)。昨年の東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門グランプリの「作品賞」に輝いた。

今回、ニッポン・コネクションに招待出品され、日本国内外の映画関係者によって審査され同賞に選ばれた。

渡辺監督は「寝耳に水で驚いた。本当に小さな製作体制でつくったこの映画が受賞できたことで、日本映画の新しい可能性を少しでも示せたのではないか」と喜んでいる。

 

(樺沢修)

NEW!!2017.5.30

【映画ナタリーにニッポンコネクションの記事が掲載!!】

 

映画サイト“映画ナタリー”にニッポンコネクションの受賞結果の記事が掲載されました。

「プールサイドマン」についても触れられております。

“映画ナタリー”さまありがとうございます。

http://natalie.mu/eiga/news/234641

 

以下、転載。

 

【独ニッポン・コネクション、名誉賞に輝いた役所広司が登壇】

 

現地時間5月23日から28日までドイツ・フランクフルトにて開催された第17回ニッポン・コネクションの受賞結果が発表された。

 

ニッポン・コネクションは、邦画を対象とした映画祭。

 

観客が選ぶニッポン・シネマ賞には西川美和の「永い言い訳」が輝き、ニッポン・ヴィジョンズ部門の観客賞には生まれつき耳の聞こえない監督の今村彩子が自転車で日本縦断するドキュメンタリー「Start Line」が選出された。

 

山下敦弘ら審査員が同部門審査員賞に選んだのは、テロリズムと日本人をテーマに渡辺紘文が監督した「プールサイドマン」。そして同部門審査員のスペシャル・メンションは、春本雄二郎監督のヒューマンドラマ「かぞくへ」が受賞した。

 

またセレモニーには、ニッポン名誉賞を受賞し、主演作「日本のいちばん長い日」が上映された役所広司が参加。日本映画に貢献する映画祭主催者へ感謝を述べた。

 

なお第18回ニッポン・コネクションが、現地時間2018年5月29日から6月3日に開催されることも決定している。

NEW!!2017.5.30

【『プールサイドマン』がニッポンコネクションにてニッポン・ヴィジョンズ審査員賞

     NIPPON VISIONS JURY AWARD 2017を受賞致しました!!】

 

ドイツから速報です!!

 

なんと大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』がニッポンコネクションでNIPPON VISIONS JURY AWARD 2017(ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞)を受賞致しました!!

 

 

私たちは今回現地へ行くことが叶わなかったため、今回の『プールサイドマン』の受賞は、まったく寝耳に水の話でとても驚いているのですが、日頃より応援してくださる皆様、映画祭にご来場くださいました皆様、ニッポンコネクションのスタッフおよび関係者の皆様、審査員の皆様に心より感謝申し上げます!!

 

そして、今回現地へ行けなかった私たちのために、映画上映前に「プールサイドマン」についてお話をしてくださいました、山内ケンジ監督、海外展開を協力くださっている植山さんにも御礼申し上げます!!

 

これからも大田原愚豚舎は奢ることなく日々努力を重ね映画作りに邁進してゆきます!!

 

本当にありがとうございました!!

 

Vielen Dank!!

NEW!!2017.5.31

【プールサイドマン、ニッポンコネクションでの上映終了!!】

 

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』、ニッポンコネクションでの上映終了いたしました!!

 

22:30からの上映にも関わらず満員御礼!!

 

ご来場いただきました皆様、そして上映前に『プールサイドマン』についてお話してくださいました山内ケンジ監督、『プールサイドマン』海外展開にご協力くださっている植山さん、そしてニッポンコネクションスタッフの皆様に心より感謝申し上げます!!

 

本当にありがとうございました!!

 

Vielen Dank!!

NEW!!2017.5.26

【ニッポンコネクション『プールサイドマン』上映前に山内ケンジ監督がご登壇くださることになりました!!】

お知らせです。

 

本日5月26日(金)『プールサイドマン』がドイツのフランクフルトで開催中のニッポンコネクションで現地時間22:30より上映されます。

 

私たちは残念ながら今回は現地に行けないのですが、なんと映画上映前に『At the terrace テラスにて』をニッポンコネクションに出品されている山内ケンジ監督が『プールサイドマン』についてお話をしてくれることになりました。

 

そのことに関しましては大田原愚豚舎一同、山内監督に言葉も無いほど感謝の気持ちでいっぱいです。

 

山内監督には3年前の東京国際映画祭でお会いして以来ずっとお世話になりっぱなしで、何も恩を返せていないのですが、本当にありがとうございます。

 

また海外担当をお手伝いしてくださっている植山さん、ニッポンコネクションの皆様にも心より感謝申し上げます。

 

『プールサイドマン』はぜひ多くの皆様に観ていただきたい映画ですし、観ていただくに価する映画だと思います。

 

上映は1日のみとなりますが、みなさまぜひご覧くださいませ!!

NEW!!2017.5.25

【5月26日、ニッポンコネクションで『プールサイドマン』が上映されます。】

 

ドイツのフランクフルトにて、世界最大の日本映画祭第17回ニッポンコネクションが開幕しました。

『プールサイドマン』は明日、現地時間26日(金)、22:30より、Naxoshalle Kinoにて上映されます。

大田原愚豚舎のメンバーは映画祭に参加できませんが、ドイツ フランクフルトの皆様にはぜひ映画を楽しんでほしいです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

Tomorrow,POOLSIDEMAN will be screened at the Nippon Connection!!

Friday, May 26, 22:30 Naxoshalle Kino (117 min)

 

■POOLSIDEMAN

■Friday, May 26, 22:30 Naxoshalle Kino

■Japan 2016, Blu-ray, 117 min, Japanese with English subtitles

■Director & script: Hirobumi WATANABE

■Production: Foolish Piggie Films

■Camera: Woohyun BANG

■Music:Yuji Watanabe

■World sales: Article Films

■Cast: Gaku IMAMURA, Hirobumi WATANABE, Misao HIRAYAMA, Takanori    

    KUROSAKI, Kodo TODA

■German premiere

■Competition Nippon Visions Jury Award and Nippon Visions Audience Award

 

【STORY】

Mizuhara works as a lifeguard at a local swimming pool. Leading a lonely and monotonic life, no one is aware of what lurks beneath his cool surface. POOLSIDEMAN, winner of the “Japanese Cinema Splash Award” at the 2016 Tokyo International Film Festival, creates a tense atmosphere with long takes and monochrome images while developing a psychogram of its inscrutable protagonist.

 

【Director’s Bio】

Hirobumi WATANABE was born in Tochigi Prefecture in 1982. After graduating from the Japan Institute of the Moving Image, he founded his own production company with his brother, film composer Yuji. Since directing his first feature film, AND THE MUD SHIP SAILS AWAY, he is a regular at the Tokyo International Film Festival.

Filmography

2013 And the Mud Ship Sails Away (Soshite dorobune wa yuku / NC ’14); 2015 7 Days (Nanoka) 

NEW!!2017.5.15

【『プールサイドマン』映画祭出品のお知らせ】

 

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』が、5月23日よりドイツのフランクフルトで開催される世界最大の日本映画祭第17回ニッポンコネクションに出品されます。

http://www.nipponconnection.com/nc-2017-japanese.html

 

『プールサイドマン』が出品されるのはNIPPON VISIONSという部門で、現地時間5月26日(金)の22:30より、Naxoshalle Kinoにて上映となります。

 

映画のご観賞をお考えの皆様におかれましては、ぜひこの機会に『プールサイドマン』をご観賞いただけましたら幸いです。

 

詳細は映画祭公式サイトにてご確認ください。

http://www.nipponconnection.com/program-detail/poolsideman-en.html

 

NEW!!2017.3.29

【『プールサイドマン』がアイルランドの映画祭で上映されます!!】

 

4月1日よりアイルランドで開催される“JAPANESE FILM FESTIVAL 17”に、

大田原愚豚舎第三回作品『プールサイドマン』が出品されます。http://www.jff.ie/

 

『プールサイドマン』は現地時間4月8日の15:30より、

Light House Cinema, Market Square, Smithfield, Dublin 7での上映となります。

詳細は映画祭公式サイトにてご確認下さい。

http://www.jff.ie/films/movie-info.html?movieID=2477

 

先月、フィンランドのヘルシンキで開催されたHelsinki cine aasiaに続き、『プールサイドマン』は2カ国目の海外映画祭参加となります。

 

果たしてアイルランドの方々に『プールサイドマン』はどのように受け止められるのでしょうか。

 

続報をお待ち下さい。

  

JFF: Poolsideman

https://lighthousecinema.ie//showing/showing-31036

Director: Hirobumi Watanabe

Starring: Gaku Imamura, Hirobumi Watanabe, Misao Hirayama, Takanori Kurosaki

Release Date: Sat 29 Oct 2016

 

SYNOPSIS

 

JAPANESE FILM FESTIVAL 2017

 

Yusuke lives a lonely life in a suburb north of Tokyo. He eats breakfast, he drives to work at the local pool, he watches the TV news and listens to the radio. All the while, he barely says a word. Even when he is forced to drive his chatty co-worker Koji to a neighbouring pool, Yusuke just sits in total silence. Beneath this calm but cold exterior, however, there is something dark brewing within Yusuke. As he sits listening to news of atrocities from around the world, there is an anger brewing up inside this young, lonely man.

 

With Poolsideman, Hirobumi Watanabe - working in close collaboration with his brother Yuji - has created a probing, provocative study of modern alienation. Shot in evocative black & white, the film’s long takes cut right through Yusuke’s repetitive existence to explore a very damaged individual. It goes deeper too, examining the potential consequences of relentless news coverage and social isolation. Aided by a pair of committed performances from Gaku Imamura and Hirobumi Watanabe himself, the fascinating Poolsideman is quite unlike anything else in modern Japanese cinema.

 

HIROBUMI WATANABE (born 1982) is a graduate of the Japan Institute of the Moving Image. In 2013 he co-founded the production group Foolish Piggies Films with his brother Yuji. Their debut film And The Mud Ship Sails Away (13) was followed the silent film 7 Days (15). Poolsideman is the third feature from the Watanabe Brothers. 

NEW!! 2017.3.25

【新たに『七日』に届いた皆様からのお言葉。】

 

先日、vandalism渋谷で『七日』をみてくださった方が、早くも感想などをかいてくださっていますのでご紹介させて頂きます。

皆様、素晴らしいご意見、ご批評、本当にありがとうございます。

 

【皆様から新たに届いた『七日』の感想】

 

渋谷の秘密基地みたいな素敵なBARで痺れる映画を観ましたよっと🎬

大田原愚豚舎第2回作品『七日』。

一昨年のTIFF以来でしたが、新たな発見もいっぱいで素晴らしかったなぁ〜✨✨

イタリアのニューレアリズムを観てる気になったり、実はあの唄お婆ちゃんが歌ってるんじゃないの?と妄想したり…

第3回作品『プールサイドマン』と併せてもっともっと沢山の人に観て欲しい❣️

 

VANDRISM渋谷で「七日」を鑑賞してきました。

頭の中であの力強い音楽と、シーンがチカチカと絵のように焼きついています。

静かに過ぎていく時間が、この親子が喋っている時はどんな感じなんだろうと、気になりました。

七日に出てくる人物はきっと何年もこの毎日を過ごしていろのだろうけど、この当たり前のルーティーンを体に溶け込ませるまでに前々からこの生活をしていたのかなぁ。

渡辺紘文監督『七日』鑑賞。

かなりストイックな作品。平凡な日常を、執拗に繰り返し描く狂気。ごくごく当たり前に過ぎ去っていく日々に、恐ろしさすら感じる。『プールサイドマン』再見したいな。都内で大田原愚豚舎作品の特集上映をやってほしいな。

 

『七日』途中退席者続出とか賛否両論も納得の映画だけど自分は嫌いじゃなかった。

煙草を吸いながら観られる空間で観たのもよかったのかも。

映画館でみたらまた印象が変わると思う。

 

昨日渋谷のVANDALISMで渡辺紘文監督の「七日」を鑑賞。‬

‪これは音を楽しむ映画だな。‬

‪上映終了後の渡辺監督と宇賀那健一監督とのトークでも触れていたが、いろんな裏メッセージも詰まっていて深いです。‬

TIFFで途中退席した方たちにはそれがわからないのだろうな。

 

面白かったです。タイトルの出方でちょっと笑ってしまったりして。

ドイツの歌もアイヌの歌もいまでも耳に残っています。

またもう一度観たいです。

 

渡辺監督へ

vandalism渋谷で『七日』を観賞させていただきました。

見逃してからずっと観たいと思っていたのですが、やっと観ることができました。

そして期待通りに、いや期待以上に、これこそが映画だと思わせる素晴らしい作品でした。

モノクロで描かれた北関東の田園風景、風の音や牛の鳴き声などの自然音、そして雄司さんの音楽が今もリフレインするように頭に焼きついていて、今もその衝撃を日常に引きずっています。

この映画が劇場未公開だなんて本当に勿体無いですね。

公開された際にはもう一度必ず観に行きます。

素晴らしい映画をありがとうございました。

 

映像も音楽も素晴らしく、面白かったです。

鳥のさえずりやカラスの鳴き声、鶏のコケコッコーもとても印象的でキャストが少なくても密度の濃い、というかそれぞれのシーンが美しく心地よかったです。渡辺監督のお腹も素敵でした。

次回作も楽しみにしています!!

 

渡辺紘文監督作品『七日』をみた。

アフタートークで監督たちも言っていたが、確かに新藤兼人の『裸の島』やタルベーラ『ニーチェの馬』を想起させる。

しかしそこに寓話性は無い。映画全体を支配するのは北関東で祖母と暮らす牛飼いの男の日常生活を徹底して描くリアリズムだ。

執拗な繰り返しと長回しの演出によって確かに観る人によっては退屈に感じる映画なのかもしれないが、私には逆に日常生活の節々にある張り詰めたような緊張感が感じられ、みているあいだじゅう退屈する暇などなかった。

劇場公開はいまだに未定だという。どうにかならないものか。

 

「七日」

渡辺 紘文監督作品。大田原愚豚舎制作。

VANDALISM渋谷2周年フェスティバルで1日だけの上映があったのを観ました。

渡辺監督は、昨年、東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞した方です。

一作目の「そして泥船はゆく」二作目の「七日」も映画祭で上映され、そして三作目の「プールサイドマン」で並みいるノミネートの中グランプリをとりました。素晴らしいことです。

しかし、「七日」は残念ながら未だに劇場公開されてないそうで。今回はVANDALISMのオーナーで映画監督の宇賀那健一監督が、フェスの目玉に観たい映画の上映会を企画された、その中の1本でした。

今月は宇賀那監督の「黒い暴動」に出会い、それでこの上映会を知りました。渡辺監督とは以前にお会いしていて、でも作品を観る機会がなく残念に思っていたので、今回の上映会はまたとない機会でした。

「七日」検索してみてください。監督ご本人もFBやアメブロに書いてます。映画祭では賛否両論、途中退出者も多かったとか。

そのまえぶれと、モノクロだということ、台詞がない、監督ご自身が出演したと、そのぐらいの情報で今回観ました。

そして110分、台詞はなくても映像と音楽と自然の中の音で十分あきません。モノクロ、あの稲刈りの終わった後の冬に向かう田んぼの風景やまっすぐな一本道、牛小屋などモノクロが似合ってます。淡々と、ただ淡々と。飽きないで見られる人ばかりじゃないとも思いますが、私はしっかり観ることが出来ました。

おばあちゃんとの食事のシーンがあります。100歳に近い監督の実の祖母様だそうですが、その茶の間が特に印象深く残ります。あのゴミ箱あの柄、昔うちにもあったよ、祖母が生きてる頃は。こたつの脇の三ツ矢サイダー、農家の年寄りが好きなの知ってますか?監督は知ってたのかな〜。サイダーって古くからあって、きっとお年寄り世代の思い出の味なのかな〜。あと扇風機、秋も深まってるのに、田舎は出しっぱなしなのよね〜。ストーブが出てきても一緒に並んでたりね。

でももうちょっと欲を言えば、あのおばあちゃんの思い出をもう少し画面に映して欲しかったなぁ。一世紀近く生きてきた人の足跡というか何というか。せっかく100歳近い人が出演してるんですもの、ってそんなこと思いながら観てました。

あと、音楽、良かったです。監督の実弟、渡辺雄司音楽監督のオリジナルだそうですが、この作品、音楽の力、ものすごく大きいです。なんかお腹の底から響いてきてる感じで、私、気に入りました。渡辺音楽監督にお会いしたら、音楽を入れたタイミングはどう決めたのか、そこを聞いてみたいです。

次は「プールサイドマン」劇場公開を楽しみにしてますよ。

2017.3.25

【『七日』VANDALISM渋谷での上映が終了致しました。】

 

大田原愚豚舎第2回作品『七日』

VANDALISM渋谷での上映終了いたしました。

平日にも関わらず、想像を遥かに超えるたくさんの方に映画をみて頂き本当に感激でした。

2015年の第28回東京国際映画祭での上映以来、『七日』はなんと東京では1年半ぶりの上映でした。

ご来場下さいました皆様、VANDALISM渋谷スタッフの皆様、そして宇賀那健一監督に心より感謝申し上げます。

今後、『七日』の上映予定は未定ですがまた上映機会がありましたらどうぞ宜しくお願いいたします。

それではまたお会いしましょう。

2017.3.20

【22日、『七日』が渋谷で上映されます。】

 

3月22日(水)、VANDALISM渋谷で開催されるVANDALISMフェスで大田原愚豚舎作品『七日』が上映されます。

 

『七日』は2015年に製作された大田原愚豚舎の第二回作品であり、第28回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品作品です。

 

開場は15:25より本編110分。

都内ではとても貴重な上映機会となります。

ご興味のある方はぜひご来場いただきご観賞いただけましたら幸いです。

 

それでは22日、渋谷でお待ちしております。

 

【作品解説】

北関東郊外の農村。

時代から置き去られたような牛舎で日々黙然と働く男は、年老いた祖母とふたりで暮らしている。

目覚め、働き、食べ、眠る。太陽が輝き、雨が降り、風が吹き荒れる。

自然の中で繰り返されるふたりの生活が、台詞を一切排した白黒映像で静謐に、時に執拗に描写される。

『そして泥船はゆく』に続き製作された、大田原愚豚舎の第2回製作作品である『七日』は2015年に開催された第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品され、途中退席者が続出するなど議論を呼んだ問題作であり劇場未公開作品。

この作品を発表した翌年、大田原愚豚舎は『七日』で用いた手法を踏襲した最新作『プールサイドマン』で、東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門の最高賞である“作品賞”を受賞している。

 

【スタッフ 】

製作/脚本/編集/監督 : 渡辺紘文

製作/音楽監督 : 渡辺雄司

撮影監督 : 方又玹

制作 : 渡辺秀樹 渡辺あけみ

タイトルデザイン : 方在基

特別協力 : 金信德 高久克寿

【キャスト】

 

男…渡辺紘文

おばあちゃん…平山ミサオ

2017.3.14

 

【大田原愚豚舎が毎日新聞にて5日間に渡り特集!!】

 

本日3月14日(火)、毎日新聞朝刊栃木面に大田原愚豚舎の記事が掲載されています。

 

今回の記事は私たち大田原愚豚舎のこれまでの映画製作の軌跡を追ったもので、今年に入り毎日新聞の記者様に何度も丁寧な取材をしていただいていたのですが、今回の大田原愚豚舎の記事は5日間連続で毎日新聞に連載される特集記事となります。

http://mainichi.jp/ch170359841i/%E6%A0%84%E5%85%89%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0

 

栃木県の皆様、明日からも続く毎日新聞様記事、ぜひ新聞を手にとってご覧ください。

 2017.3.14

【『プールサイドマン』がフィンランドで上映!!】

 

2017年3月16日から19日、フィンランドのヘルシンキで開催されるHelsinki Cine Aasia(第5回ヘルシンキシネアジア映画祭)に『プールサイドマン』が出品されます。

Helsinki Cine Aasiaは大田原愚豚舎作品『そして泥船はゆく』がはじめて海外上映された、大田原愚豚舎にとっても大変思い出深く特別な映画祭です。

 

今回、再び私たちの映画がフィンランドで上映できることを大変光栄に思います。

Helsinki Cine Aasiaのスタッフの皆様に心より感謝致します。

 

『プールサイドマン』は、映画祭オープニングの16日、Helsinki Cine Aasiaの5周年のサプライズ上映という形で、16日の午後8:30より、Korjaamo Kinoにての上映となります。(詳しくは公式サイトをご確認ください)

http://helsinkicineaasia.fi/en/ohjelmisto/poolsideman/

 

Tarkkaavaisimmat teistä ovat saattaneet huomata nettisivuillamme esittelyn elokuvasta POOLSIDEMAN, jota ei katalogista löydy. Kyseessä onkin Helsinki Cine Aasian juhlavuoden yllätys kaikille teille! Humoristinen POOLSIDEMAN on vuonna 2014 festarillamme vierailleiden Watanaben veljesten tuorein työ. Se voitti Tokion elokuvafestivaalin japanilaisten indie-elokuvien Japanese Splash –sarjan. POOLSIDEMAN nähdään festivaalin avajaispäivänä torstaina 16.3. Korjaamo Kinossa. Katso tarkemmat tiedot alta.

 

Some of you may have noticed that on our website there is a description of the film POOLSIDEMAN which is not in the festival catalogue. That would be because POOLSIDEMAN is our anniversary surprise to you all! POOLSIDEMAN is the latest film by the Watanabe brothers who visited Helsinki Cine Aasia in 2014. The film won the Japanese Splash category for best domestic indie films at the Tokyo International Film Festival in 2016. It will be screened on Thursday 16th March at Korjaamo Kino. See more below.

2017.3.1

VANDALISM2周年フェスで『七日』が上映されます】

 

3月21日(火)22日(水)、東京渋谷で開催されるVANDALISM2周年フェスで、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品・大田原愚豚舎第二回作品『七日(2015)』が上映されます。

http://www.jiji.com/jc/article?k=000000046.000013488&g=prt

 

渡辺紘文・雄司兄弟が2015年に製作した映画『七日』は、北関東郊外の農村で祖母と二人だけの生活を送る牛飼いの男の七日間の生活を、全編白黒、セリフ無しで描いた異色の人間ドラマです。

 

上映は3月22日(水)15:45より。本編110分。当日は監督 渡辺紘文によるトークも予定されております。

 

貴重な上映機会となりますので、皆様、この機会にぜひご観賞くださいますよう宜しくお願いいたします。

 

 

■予約サイト:

https://reserva.be/vandalism/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=3eeJwzMjayMAUAAwYBBQ

 

■『七日』公式サイト:

https://7days-foolishpiggiesfilms.jimdo.com/

2017.1.1

 

謹賀新年 HAPPY NEW YEAR 2017

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大田原愚豚舎をあたたかく応援くださり、まことにありがとうございました。

2017年、大田原愚豚舎は最新作『プールサイドマン』の公開、そして新たな映画づくりに向かってより精力的に邁進してゆく所存です。

この新しい年が皆様にとって幸多きものになりますよう心からお祈り申しあげております。

本年もどうぞお願いいたします。

 

2017 元旦 映画制作集団 大田原愚豚舎